総務省 報道資料
① 総出火件数は 36,831 件、前年より 2,280 件の減少
総出火件数は、36,831 件で、前年より 2,280 件減少(-5.8%)しています。火災 種別でみますと、建物火災が 1,206 件減少、車両火災が
135 件減少、林野火災 が 79 件減少、船舶火災が 25 件減少、航空機火災が 4 件減少、その他火災が 831 件減少しています。
② 総死者数は 1,452 人、前年より 111 人の減少
火災による総死者数は、1,452 人で、前年より 111 人減少(-7.1%)しています。 負傷者数は、5,899 人で、前年より 410
人減少(-6.5%)しています。
③ 住宅火災による死者(放火自殺者等を除く。)数は885 人、 前年より 29 人の減少
住宅火災による総死者(放火自殺者等を除く。)数は 885 人で、前年より 29 人減少(-3.2%)しています。このうち 65 歳以上の高齢者は 619 人で、前年より 8 人増加(+1.3%)し、住宅火災による死者(放火自殺者等を除く。)数の 69.9%を占 めています。